ベスコングルメで、佐々木蔵之介さんが「来てよかった…」と感動していらっしゃったアジフライが気になって気になって調べてみました!
佐々木蔵之介さんがアジフライ好きを語るところからスタートしていましたが、そんなにアジフライ愛にあふれているとは初耳でした。
アジフライといえば私も、洋食屋さんに行くとよく頼みます。
スーパーのお総菜コーナーにあるアジフライもおいしいですが、お店の揚げたてのアジフライはまた格別ですよね。
アジフライ大好きと豪語されていた佐々木蔵之介さんがうなるアジフライ定食が気になったので、お店の場所や営業時間について調べてみました。
行ってみたいという方はぜひご覧ください。
大森海岸の「洋食入舟」
佐々木蔵之介さんが訪れたのは東京品川区・大森海岸にある「洋食入舟」です。
1924年創業ということなので、来年2024年には100周年を迎えられる、老舗中の老舗です。
内装は洋食屋さんというよりも料亭と聞いたほうがしっくりきそうなぐらい趣がありますね。
テーブルのある個室や、畳の和室があるのがお子様もご老人もくつろぎやすくて素敵なポイントですよね。
もともとは洋食の料亭としてスタートしたお店だったそうで、その名残のようです。
洋食で料亭?
料亭というと、懐石料理とか厳かなお店が浮かびますが、創業当初は大正時代ですから洋食=レストランというよりも料亭のほうがしっくり来たのかもしれませんね。
私も地元京都で大正時代創業のカニ料理屋さんに訪れたことがあるのですが、店内が何とも言えないなつかしさで食事前から雰囲気の良さに感動した記憶があります。
ここ、洋食入舟も伝統を受け継いで続いているんですね。
洋食入舟のアジフライ
「大森海岸」「アジフライ」と調べると、真っ先に洋食入舟のアジフライがヒットします。
洋食入舟のアジフライは塩で食べるのが抜群においしいようで、ソースをつけない分衣がサクサクしていることが特徴のようです。
豊洲市場から毎日仕入れをされているようで、アジの身がとってもきれいですね!
尾がきらりと光っているので、とっても新鮮なことがわかりますね。
魚は艶があり色鮮やかなものが鮮度がよいとされています。
また、鮮度がよい魚ほど弾力がよく、フライにするとふかふかの食感になることも特徴です。
洋食入舟のアジフライの良さは仕入れから始まっているんですね。
アジフライは「本日の魚フライ定食」で食べることができるようで、価格は1130円~となっています。
塩で食べるアジフライ、食べてみたいですね!
その他の人気メニュー
洋食入舟のおすすめはアジフライだけではないようです。
過去にはアド街ック天国でオムライスやビーフシチューといったまさに洋食!という品も紹介されていて、総合的においしい人気店ということがわかります。
また、以外にも「洋食入舟」で調べてみると「天使の海老フライ」がトップに来ることが多かったです。
トップバッターでないアジフライがこれだけ人気でおいしそうなので天使の海老フライも期待値大ですね!
天使の海老フライはどのあたりが天使なんでしょうか?
調べてみたところどうやら海老のブランド名のようでした。
天国に最も近い島といわれるニューカレドニアで養殖されている海老なので、「天使の海老」というそうです。
私も天使の海老の刺身やてんぷらを食べたことがあるのですが、ほかの海老と比べて格段に甘くて臭みがなくて何匹でも食べられる!と思ったことを覚えています。
フライにしてもおいしそうなので、洋食入舟さんで食べてみたいですね。
ちなみに天使の海老フライは1450円で注文することができるようです。
ブランド海老を使用しているので破格ですよね!
営業時間
定休日は日・祝でした。
ランチ:11:30〜14:00 (LO13:30)
ディナー:17:00〜21:00 (LO20:30)
ランチとディナーの2部制で営業されています。
お昼休みや、友人との食事に大森海岸まで足を運んでみるのもよさそうですね。
アクセス
京急本線 / 大森海岸駅 徒歩4分(320m)
JR京浜東北線 / 大森駅 徒歩8分(610m)
京急本線 / 立会川駅 徒歩14分(1.0km)
大森海岸駅や大森駅からのアクセスが便利ですね。
近くにはしながわ水族館もあるので、おでかけの帰りに洋食入舟でディナーというのも素敵ですね!
ベスコングルメに登場!
そんな洋食入舟さんがベスコングルメに登場します。
過去にもアド街ック天国などで紹介されてきた洋食入舟さんですが、今回は佐々木蔵之介さんが大好きなアジフライ特集です!
酒造の生まれの佐々木さんは味にも敏感だと思うので、そんな佐々木さんの食レポが気になるところですね。
ベスコングルメは10月22日(日)18:30~19:00に放送です!
まとめ
今回は佐々木蔵之介さんが愛してやまないアジフライを求めて訪れた大森海岸の「洋食入舟」について調べてみました。
創業99年の老舗洋食店
アジフライは毎日豊洲から仕入れるアジで作られる
その他にも天使の海老フライやオムライス・ビーフシチューなど看板メニューが盛りだくさん
佐々木蔵之介さんが食べたアジフライを食べてみたい方はぜひ洋食入舟に行ってみてくださいね!
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