堺雅人さんが主演で話題のVIVANTに出演されているチンギス役・バルサラハガバ・バタボルドさんがモンゴルでお店を持っているとテレビ初公開されるそうで調べてみました!
テレビ番組「イロメガネ」で初公開!ということですが、いったいどんなお店を経営されているのでしょうか?
それに、VIVANTに出演されているので当然俳優さんだと思うのですが、お店も経営ってどういうこと?
突如VIVANTの俳優として日本に現れたバルサラハガバ・バタボルドさんのモンゴルでの姿について調べてみたので、気になった方はぜひご覧ください!
VIVANTのチンギス役『バルサラハガバ・バタボルド』さん
・出身:モンゴル・ウランバートル市
・生年月日:1986年2月26日(現在37歳)
・身長:178㎝
・家族構成:妻と3人のこども
・出身大学:モンゴル国立芸術文化大学
バルサラハガバ・バタボルドさんはモンゴルで撮影が行われた「VIVANT」のチンギス役として出演されています。
「最も優秀な警察官」という役どころなのですが、1番印象的だったのはその長髪ではないでしょうか。
日本でも最近はいろんなヘアスタイルが流行していて、性別とか年齢に関係なくファッションとして多様性が出てきましたよね。
しかし、それでも職場では明るすぎる髪色は禁止されていたり、男性の挑発はNGといったところもあります。
モンゴルではどんな髪型が一般的なのでしょうか。
モンゴルは遊牧民族が集まって構成されている多民族社会ということで、時代によって民族衣装やヘアスタイルも様々のようです。
一番有名なのは「辮髪(べんぱつ)」と呼ばれるヘアスタイルではないでしょうか。
キン肉マンのラーメンマンみたい!
モンゴル人は、この頭頂部だけを残して編み上げるスタイルではなく、左右の耳の上の髪を残して2本の編みこみを垂らすスタイルだったそうです。
一説によると兜を被って移動する遊牧民族なので、兜が蒸れないようにして手入れをしやすくするためだったそうです。
私も過去に朝6:30から終電の23:40まで毎日休みなく仕事をしていた時に、1分でも睡眠時間を多く確保したくて、背中まであった髪をボブにしたことがあります。
背中までの髪だとドライヤーで乾かすのに20分ぐらいかかるのですが、ボブヘアだと5分で終わるんですよ!
当時は非常に感動したのですが、デメリットは伸ばしたい!と思っても楽さに負けて切るようになってしまったことですね…。
もう6年ぐらいロングヘアに戻せていません笑
バルサラハガバ・バタボルドさんが手がけるモンゴルのお店「BARS」
今回「イロメガネ」で初公開されるバルサラハガバ・バタボルドさんのお店は「BARS」という名前のアパレルブランドのようです。
「モンゴルの伝統的なデザイン」を取り入れ、自身もモデルを務めていらっしゃいます。
女性モデルさんもいらっしゃるようなのでメンズとレディースで展開しているようですが、ジャケットやパンツなどは男女どちらでも着こなせるデザインとなっているようです。
ていうか、脚長っ!!
モデルをされているだけあって流石のスタイルです。
髪型に目が行きがちですが、ファッションと合わさるとおしゃれですね。
アパレルブランド「BARS」ではモンゴルの伝統的なデザインを取り入れているとあって、ジャケットのベルトとか丈の長いコートがそれらしいですよね。
日本の伝統衣装といえばもちろん「着物」ですが、最近は着物体験でレンタルしたり、結婚式や成人式などの行事ぐらいでしか着る機会がなくなりましたよね。
洋服と着物を組み合わせるというファッションもあるみたいですが、プチプラが主流の日本ではなかなか流行の兆しがなさそうです。
でもそんな着物もリメイクして使えるみたい!
和装を扱っているお店に行くと軒先で1着1000円などで売られていることもある着物ですが、最近はリメイクした小物が増えてきているようです。
ポーチやカバンといった小物から、傘の生地にするなどの大掛かりなものまで、昔の着物が素材として生まれ変わっているんですね。
お店によっては、持ち込みでリメイクしてくれるところもあるみたいなので、思い出の品がある方はぜひ形を変えて持ってみてはいかがでしょうか。
着物といえば成人式では女性は振袖を着ることが定番かなと思いますが、私はスーツで行きました笑
成人式=振袖という考えが全然なかったのと、レンタル料金が2.30万円することにビビった結果です。
1日限りの晴れ舞台にお金をかけるか、1日しか着ないのに数十万出すか…これはもう価値観の違いですね。
私は同級生と4人で成人式会場であるみやこめっせに行ったのですが、そのうちの一人のとんでもないお金持ちの子が「振袖2着あったから、貸してあげればよかった」って言ってくれて…。
いやいや2着あるってなに!?一人っ子じゃなかった?って驚愕しましたね。
世の中には自分の物差しでは測れない出来事もあるんだなと思いました。
バルサラハガバ・バタボルドさんのお店はどうやって行ける?
調べてみたところ、店舗住所はバルサラハガバ・バタボルドさんの出身でもあるモンゴル・ウランバートル市にありました。
モンゴルの首都でもあるウランバートル市は、高層ビルが立ち並んでいて遊牧民族が多数を占める国家とは思えないぐらい栄えています。
調べたところモンゴルの人口のおよそ半数がウランバートルに住んでいるようで、国の主要機関はすべて集まっているようでした。
Хаяг: Чингэлтэй дүүрэг 4-р хороо
Bars brand(@bars_brand_mongolia) • Instagram写真と動画
Хүнсний 1-р дэлгүүрийн ард 18/1 байр
Ulaanbaatar, Mongolia
Tel: +976-99130706
インスタグラムには住所が書かれているのですが、翻訳すると、「食料品店のアパートの1階の裏」となっているので、実店舗があるかどうかは定かではないです。
それも「イロメガネ」で公開されるかもしれないですね!
また、「BARS」はネットショップを開設されているので、商品が欲しいときはネットから注文することができます。
ただし、表記はすべてモンゴル語になっているのでモンゴル人向けのアパレルブランドのようです。
VIVANTを通じて日本にも販路が拡がれば、モンゴルの伝統衣装があちこちで見られるようになるのでしょうか。
チャイナ風とかロリータファッションなど海外の民族衣装を取り入れたファッションは根強い人気になるので、この機に日本にも上陸すれば面白いかもしれないですね。
最近は韓国や中国の通販サイトが日本でも使えるようになってきているので、買い物の楽しみが増えましたよね。
この前冬服を購入したのですが、日本人のレビューが沢山あるので失敗することが少なく安心して買い物ができました!
しかもなんといっても値段が安い!
普段は挑戦しないような色とかデザインでも、この値段なら買ってみようかなと気軽に購入できていいですよね。
また、仕事をしていると買い物に行く時間もなかったりするので隙間時間に通販できる時代になって本当に助かっています。
私が子供のころには紙の通販雑誌ばかりだったのに今では海外の通販サイトまで日本語で見られるようになったので、20年後はどんな買い物の仕方が流行しているのか想像もつかないですね。
まとめ
今回はVIVANTのチンギス役「バルサラハガバ・バタボルド」さんが経営されているお店について調べてみました。
- バルサラハガバ・バタボルドさんはモンゴルのウランバートル市出身
- VIVANTで初めて日本の作品の俳優を務める
- バルサラハガバ・バタボルドさんはアパレルブランド「BARS」を経営している。
- 「BARS」はモンゴルの伝統的なデザインを取り入れたブランド
- 「BARS」はモンゴルのウランバートル市にあり、ネットショップもある
今まで日本とモンゴルというと相撲で朝青龍さんがやってきたことぐらいしか知らなかったのですが、今後は俳優やモデルといったジャンルで日本進出も増えるかもしれないですね!
バルサラハガバ・バタボルドさんの今後の活躍が楽しみです。
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