最近玄米から白米に主食を切り替えたんですけど、お米が甘くて本当においしいんですよね。
白米のおいしさを噛みしめながらテレビを見ていたら、ホンマでっかTVで”ごはんのお供特集”がされているではありませんか。
まさに、今の私にあるような番組!!
”ごはんのお供専門家”という肩書の長船クニヒコさんがおすすめされている商品がめっちゃおいしそう…!
しかし、そもそもごはんのお供専門家ってなに?長船クニヒコさんってどんな人?と気になったのでプロフィールを調べてみました。
長船クニヒコさんの経歴や、おすすめのごはんのお供が気になる方はぜひ最後までご覧ください!
長船クニヒコ(おさふねくにひこ)のプロフィール!ごはんのお供専門家とはなにか
長船クニヒコ(おさふねくにひこ)の経歴について
長船クニヒコ(おさふねくにひこ)のおすすめごはんのお供を3つご紹介
長船クニヒコ(おさふねくにひこ)のホンマでっかTV出演情報
長船クニヒコ(おさふねくにひこ)のプロフィール!ごはんのお供専門家
長船クニヒコさんは”ごはんのお供専門家”として活動されている日本人男性です。

本名は長船邦彦さんと書くようですが、自身のサイトやインスタではすべて”クニヒコ”と表記されています。
長船クニヒコさんの会社HPによると、2024年現在39歳で1児の父とあります。
大阪出身のようで、22歳までは大阪。
そこから就職を機に東京。
2022年からは福岡市に住んでいらっしゃるようです。
長船クニヒコさんは2022年に脱サラをして自身の会社を立ち上げていらっしゃるので、その機会に福岡に移られたようですね!
長船クニヒコさんは幼少期からごはんが好きだったようで、Instagramで「父親から、パンは食事にならない。米を食え!と育てられた影響でご飯が好き」と話されています。
長船クニヒコさんがごはん好きからごはんのお供好きになったのはお父さんの影響だったんですね。
22歳までは大阪にいたことから実家で暮らされていたようなので、大黒柱の教えは絶対だったのかもしれません。

私も母が料理をするので、文句を言う奴は食うな!といって育ちましたが、今考えてみると母が嫌いな食べ物は食卓に並ばなかったんですよね。
大人になって外食を一緒にするようになって気づいたのですが、おうちごはんに裁量がある人が嫌いなものはそもそも食卓に並ばないんですね。
長船クニヒコさんの家庭でもお父さんがごはん推しだったので、そこからごはんのお供に傾倒するようになられたのかなと思います。
小さいころから「フジッコのごま昆布」と「きゅうりのキューちゃん」が好きだったそうです。
みんな一度は食べたことのある品が専門家おすすめだと思うとなんだかうれしいですね。
生年月日:1985年生まれ?2024年現在39歳
出身地:大阪府
家族構成:奥様、第一子
肩書:おかわりJAPAN株式会社代表
長船クニヒコ(おさふねくにひこ)の経歴
長船クニヒコさんはもともとブログでごはんのお供を紹介する活動をされていて、そこから会社設立に至ったようです。
会社HPやInstagramで経歴をご紹介されているので、簡単にまとめてみました!
2013年3月 | ごはんのお供専門ブログ「おかわりJAPAN」を開設 |
2014年夏~ | 取材が入るようになり副業として活動 |
2015年2月 | テレビ初出演 |
2017年9月 | 長船クニヒコさんプロデュース商品発売 |
2021年10月 | ごはんのお供専門家として独立 |
2022年3月 | おかわりJAPAN株式会社設立 |
2022年6月 | ご飯のお供専門オンラインショップ「おうちでご飯のお供展 おかわりJAPAN商店」をオープン |
2024年1月 | 「山口恵以子のめしのせ食堂」を小学館より出版 |
最初はブログから始まった活動だったんですね!
今でこそ商品紹介というとYoutubeやInstagramという手段が主流ですが、確かに当時はブログ全盛期でしたね。
ブログ開設から1年ちょっとでメディアでの仕事も入ってくるなんて、結構すごいですよね。
さらにそこから副業で10年ほど続けた後、会社まで設立されたのでごはんのお供への愛は本物のようです。
大学卒業後に就職した本業の職業は東京の食品会社ということで、本業でも副業でも食品に囲まれていらっしゃいます。
また、東京で暮らしたことが全国各地のごはんのお供への興味のきっかけになったと話されていて、デパートの物産展やアンテナショップが多い東京で、全国のごはんのお供に出会ったことが発信活動の原点のようです。
おかわりJAPANって何?
「おかわりJAPAN」は長船クニヒコさんが運営されていたブログのタイトルだったんですが、今は長船クニヒコさんが代表取締役を務める会社の名称になっています。
事業は主に3つ。
①メディア事業(ウェブサイト「おかわりJAPAN」でごはんのお供紹介。TV出演、メディア執筆など)
②ECサイト事業(「おうちでご飯のお供展 おかわりJAPAN商店」の運営。産直形式のECサイト)
③イベント事業(全国各地のデパートでイベント出店)
ごはんのお供と一口に言っても、切り口を変えればこんなにたくさんの見せ方があるんですね!
ごはんはやっぱり日本人が一番多く食べる主食なので、それに付随するごはんのお供も世間が受け入れやすかったのではないでしょうか。
最初はブログで商品紹介から始まったようですが、今ではネットやリアル店舗を通じた事業展開をされていて、商品が商品だけに息の長い運営になりそうですね。
長船クニヒコさん出版の書籍
2024年1月には長船クニヒコさんが監修した書籍も出版されます!

山口恵以子(やまぐちえいこ)さんは小説家として「婚活食堂」や「ゆうれい居酒屋」など、食事を題材にした小説を執筆されています。
今回は長船クニヒコさん監修のもと、ごはんに乗っける「ごはんのお供」の本を出版されました!
いやもう、表紙からおいしそうじゃないですか?
表紙は北海道の名産「ルイベ漬」というサーモンといくらの漬が飾っています。
ほかにも本の中ではたくさんのごはんのお供が写真付きで紹介されていて、見るだけでおなかがすくこと間違いなしなので、気になった方はぜひ手に取ってみてくださいね!
長船クニヒコ(おさふねくにひこ)のおすすめごはんのお供3選
長船クニヒコさんはこれまでに約1500種類のごはんのお供を食べたとされています。
1500…1日3食ごはんを食べてそれぞれ違うごはんのお供を食べたとしても1年半以上かかる数ですね!
そんなにたくさんのごはんのお供を一度に食べるのはもちろん難しいので、今回は長船クニヒコさんが2023年におすすめされていたごはんのお供TOP3を調べてみました!
1.ぶっかけコンビーフ(静岡県 焼肉U)

長船クニヒコさんが運営されている「おかわりJAPAN商店」で2022年から2年連続売り上げ1位の「ぶっかけコンビーフ」
ジャパン・フード・セレクション第54回【金賞】
おとりよせネット ベストお取り寄せ大賞2022【ご飯のお供部門 金賞】【総合10位】
おとりよせネット 2022年上半期グルメ部門【1位】
いろんな賞で1位や金賞を総なめにしているこちら!
黒毛和牛のテール肉と白浜海岸の海水から手作りした天然塩「満潮」を使って作られている、かけるコンビーフです!
コンビーフというと缶詰に入っていて、サンドイッチにしたり、煮込み料理につかったりとひと手間加えて食べるイメージですよね。
このぶっかけコンビーフはその名の通りかけるだけでおいしく食べられる商品で、ニンニクや玉ねぎですでに味付けがされているので、ごはんはもちろんパスタやカレーにも合うそうです!
長船クニヒコさんがおすすめされているのがチャーハンアレンジ!
もともと味のついたコンビーフなので、チャーハンに加えるだけでが決まるんですね。
しかもこのぶっかけコンビーフ、なんとふるさと納税でもゲットできちゃうんです!
今年のふるさと納税をどこにしようか迷っている方は、ぜひごはんのお供ぶっかけコンビーフを購入してみてはいかがでしょうか?
・株式会社UKAI運営の「特選黒毛和牛牝専門 焼肉U」が製造。
・発売前のクラウドファンディングで支援総額130万円達成!
・1つ980円から販売(送料別・公式サイトにて)
2.ふらの豚そぼろ3種類セット(北海道 北の恵)
こちらはおかわりJAPAN商店で2023年8月から発売されている新顔のごはんのお供です!

今回の「ホンマでっか!?TV」でも紹介された、3種類の味が楽しめる豚そぼろとなっていて、味は「ピリ辛ナッツ」「バター醤油」「デミグラス」の3種類です。
全部、絶対ごはんに合う味付け…!
このラインナップを見ただけでごはんに合うってわかりますね!
ただ、デミグラスとバター醤油は想像がつくんですけど、ピリ辛ナッツはどんな感じなのかわからなくてだいぶ気になります。

公式によるとこのナッツはカシューナッツだそうで、韓国風の味付けになっているようです。
どちらかというとアジア料理的な感じなんでしょうか。
確かに、白ご飯を食べるのは日本だけではないですもんね。
海外からも着想を得た、固定概念にとらわれない新感覚そぼろですね。
長船クニヒコさんいわく、「角切り肉か!」と思うほど大切りのそぼろらしく、食べ応えがすごいらしいです。
実はこれもなんとふるさと納税で購入できるんですよ!
三種類全部入っているので、1回の注文で3つの味が楽しめてお得な気分ですよね!

ふるさと納税というと業務用かと思うぐらい一つの品がいっぱい届くタイプが多いので、特に私のような一人暮らしだと消費に困ったりしますが、ごはんのお供ならいくらあってもよさそうですよね!
しかも3つの味があるし!
・上富良野町のブランドポーク「かみふらのポーク」を使用
・すべて手作業でカットしてうまみを最大限に引き出している
・3種入り3590円から販売(送料込み・楽天にて)
3.寿司屋の生ふりかけ シャリっとセット(京都府 華寿司)
最後はごはんといえばの「ふりかけ」
”生”ってつく商品ってなぜかずっとブームが続いていて、生パスタとか生ドーナツとかいろいろとありますけど、生ふりかけって初耳ですよね。

ただこの生ふりかけ、驚いたのは柔らか食感ではなくて「シャリっと」食感なんですよ。
寿司屋が作ったところから言葉遊びのネーミングなのかなと思っていたら、まさかの食感についての名称だった。
味は「サーモン」「まぐろ」「鮪やまかけ」とあるんですが、どれも特別な技術で冷凍されていてぽろぽろとした質感になっているんです。

それが暖かいごはんの上に乗せるととろっととろけてきて…考えるだけでよだれが出そう。
この商品は長船クニヒコさんが初めてテレビに出演されたときに紹介された品だそうで、個人的にも思い出深いようです。
冷凍食品なので、ストックしておけるのもうれしいですよね!
・京都府北部にある福知山市で20年以上営業されている「華寿司」が製造
・門外不出の冷凍技術でシャリっと食感が特徴
・3種入り6148円から販売(送料別・おかわりJAPANにて)
長船クニヒコ(おさふねくにひこ)がホンマでっかTVに出演!
そんなごはんのお供をこよなく愛する長船クニヒコさんがホンマでっかTVに出演されます!
今回のテーマは【知られざるお米の力SP】
いやまさに長船クニヒコさんのためにあるような企画ですね!
伊集院光さんといっしょにごはんのお供をたくさん紹介してくれるようなので、白ご飯片手に視聴しましょう!
ホンマでっかTVは2/21(水)21:00〜21:54に放送です!
まとめ
今回は長船クニヒコさんのプロフィールについてまとめてみました!
・長船クニヒコさんは幼少期からごはんとごはんのお供が大好き
・2013年からブログでごはんのお供を紹介、翌年からメディア出演される
・2021年に脱サラ、2022年に「おかわりJAPAN株式会社」を設立される
・これまでに食べたごはんのお供は1500種類以上!
日本にいる限り、白米は切っても切れない食材なので、これからも長船クニヒコさんが紹介するごはんのお供の需要は右肩上がりに伸びていきそうですね!
コメント