【ヤギと大悟】茨城県霞ケ浦の鯉を使った「コイするメンチカツバーガー」って?販売場所や味は?

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ヤギと大悟で登場した、茨城県霞ケ浦の「コイするメンチカツバーガー」について調べてみました!

鯉といえば、池に泳いでいる錦鯉をイメージしますよね。

私もヤギと大悟を見たときに「鯉って食べられるの…?」と思いました。

食べられるとしてもどんな味なのか気になるところです。

そこで、鯉を使った茨城特産「コイするメンチカツバーガー」について販売場所や味などを調べてみたので、気になる方は最後までご覧ください。

コイするメンチカツって?

コイするメンチカツは茨城県産の鯉のミンチを100%使用した、鯉のメンチカツです!

https://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/kasui/shinko/koisurumenchikatsu.html

見た目は普通のメンチカツと変わりなく、美味しそうですよね!

そもそもどうして「鯉」を使った食品を作ったのでしょうか?

調べてみたところ、茨城県霞ケ浦は養殖コイの生産量が全国1位ということでした!

しかし日本の食文化の移り変わりとともに、コイの消費が落ち込んでしまったそうです。

そこで、コイの加工品を作ることで、再びコイの消費を増やそう!と生み出されたのが「コイするメンチカツ」だったんですね。

名前の由来は?

コイするメンチカツは一般販売の前に、地元霞ケ浦の小学校で給食として提供されました。

そこで実際に食べた小学生からアンケートを取って「コイするメンチカツ」という名前が付けられたそうです!

小学生がアイデアを出したとは思えないぐらい洒落が効いたネーミングですよね。

最近は物価高の影響で、給食も昔に比べると質素になってきていると話題になっていますよね。

今給食で消費量が多いのは切り干し大根という噂を聞いたことがあります。

かさましができて、栄養価が高いことが理由のようです。

私は京都出身なので小学校の給食では、金時人参や聖護院かぶらなど地元野菜が出てくることもありました。

小学生の頃は野菜が苦手だったんですが、地元野菜は甘くておいしくて給食の時間が楽しみでしたね。

現在は贅沢な食材を使用した給食を作ることが難しい環境かもしれないですが、霞ヶ浦でも地元食材を愛する子供が増えれば一挙両得ですね!

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コイするメンチカツはどんな味?

コイするメンチカツは養殖コイを100%使用したお肉と、茨城県産のレンコンを合わせて作られています

https://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/kasui/shinko/koisurumenchikatsu.html

実はレンコンも茨城県が生産量1位なんですよ。

地元のトップ食材をふんだんに使用した、茨城のメンチカツですね。

コイのお肉を使うことでもっちりとした食感になり、そこにレンコンを加えることでシャキシャキ感がアクセントになっているようです。

コイは調理が非常に難しく、コイ毒と呼ばれる毒のある部位があったり苦玉というつぶすと苦みが出る部位があります。

プロの調理でないとなかなか食べる機会がないコイを手軽に食べられるなんて贅沢ですよね。

販売場所は?

最初は学校給食から始まったコイするメンチカツですが、2023年7月から一般販売も開始となりました!

霞ヶ浦では2023年10月現在2ヵ所で販売されているようです。

かすみがうら市交流センター

かすみがうら市水族館にほど近い場所にある、かすみがうら市交流センターで販売されています。

9:00~17:00で会館しています。

コイするメンチカツを取り扱っているのは、施設内のかすみがうらキッチンです。

かすみがうらキッチンの営業時間は、平日11:00から16:00(お食事メニューの提供は14:00まで)、土日・祝日11:00から17:00(お食事メニューの提供は16:00まで)となっています。

千代田石岡ICまたは土浦北ICから車で35分となっているので、車で行くことをお勧めします!

水族館の帰りにコイするメンチカツを食べるのも楽しいかもしれないですね。

パン屋さん・パンプキン

こちらは地元霞ケ浦のパン屋さん「パンプキン」です。

営業時間が、木曜10:00~16:00と土曜10:00~18:00の週2となっているので、訪れる際には曜日に気を付けましょう。

余計なものを使わないことをコンセプトに、地元霞ケ浦の名産レンコンを扱ったパンからフランスパンまで幅広い種類のパンを楽しめます

また、なんといっても最高なのがそのロケーション!

店舗の周りには蓮の田んぼが広がっているので、夏には蓮の花を見ることができます。

夏の霞ヶ浦に行くなら、外せないスポットですね!

ふるさと納税でも購入可能

霞ヶ浦へ行くのは遠いけれど、コイのメンチカツが気になるという方にはふるさと納税がおすすめです。

2023年10月現在、9000円でコイするメンチカツ3個×3袋入りが販売されています。

冷凍の状態で届いて、製造日から1年間日持ちするので、気になる方はふるさと納税で買ってみてはいかがでしょうか?

パンやレタスなどを用意すれば、自家製バーガー作りも楽しめそうですね。

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ヤギと大悟に登場!

そんなコイするメンチカツが「ヤギと大悟」に登場します!

今回は霞ヶ浦特集なので、コイするメンチカツに使用されているレンコンも取り上げられています。

食材のルーツを知ってから食べると、また違ったおいしさがありますよね。

ヤギと大悟は10月27日(金)19:25〜19:55に放送です!

まとめ

茨城県霞ケ浦のコイするメンチカツについて調べてみました!

  • 茨城県は養殖コイとレンコンの生産量全国1位!
  • コイするメンチカツは茨城県の学校給食からスタート
  • 2023年7月から2ヵ所で一般販売開始
  • ふるさと納税でも購入可能

コイするメンチカツが気になった方はぜひ、お求めやすい方法でゲットしてみてくださいね!

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